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プラスチック成形技能士

技能検定ガイド

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プラスチック成形技能士


円筒、箱型とフィルムの製作

試験の特色 

プラスチックの成形には圧縮、射出、真空、押出し、インフレーションなど多くの成形法がある。

検定ではそのうち圧縮成形、射出成形、インフレーション成形、ブロー成形の4作業を取り上げ、実施している。


詳細情報
試験形式: 4作業について、特級、1級、2級、3級それぞれ学科試験と実技試験を実施する。
学科試験: 特級=各種管理関係、作業指導、現場技術など。1〜3級=プラスチック成形法一般、成形材料一般(1、2級のみ)、電気、品質管理(1、2級のみ)、安全衛生など。
実技試験: (1級、2級)
(1)圧縮成形作業=熱硬化性樹脂の粉末を金型に挿入し加熱圧縮して製品を作る。検定では2種類の熱硬化性樹脂を用いて圧縮成形及びトランスファー成形により円筒状の成形品を製作する。
1級には成形収縮率計算票、材料歩留り率計算票の作成がある。
(2)射出成形作業=2種類の熱可塑性樹脂で射出成形により箱状の成形品を製作する。
1級にはさらに成形収縮率計算票、材料歩留り率計算票の作成もある。
(3)インフレーション成形作業=ポリエチレンなどの原料を成形機で薄いフィルムを連続的に製造する方法で、フィルムは袋やシートに2次加工して使われる。検定では樹脂押出量、空気吹込量、樹脂温度などの調節など、成形機の操作を行い、指定膜厚のフィルムを製作する。1級にはロス率の計算もある。
(4)ブロー成形作業=2種類の熱可塑性樹脂を用いて、ブロー成形によりボトルを製作する。1級には成形収縮率計算票及び材料歩留り率計算票の作成がある。


問い合わせ先
中央職業能力開発協会
住所:〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビルディング
TEL:03-6758-2861・2859






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